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立本 博文教授

Hirofumi Tatsumoto

研究内容

学位

  • 修士(経済学・東京大学)
  • 博士(経済学・東京大学)

研究分野

経営戦略論、技術経営論、国際経営論

企業の国際競争力構築に興味を持つ。近年はオープン標準戦略やプラットフォーム戦略を研究。データ資源やAIをつかったビジネスモデル。経営学におけるデータサイエンスの実証研究への応用など。

(参考)
・「日経新聞経済学教室」(2023年2月27日)「DX再考:経営陣が推進の旗印たれ」

・週刊エコノミスト「連載「視点争点」」(2020年4月-8月)

・「日経新聞経済学教室」(2019年8月15日掲載)

・「日経新聞やさしい経済学」(2018年7月25日-8月7日掲載)
オープン&クローズ戦略 第1回~第10回

・「ビジネス・エコシステムを支えるプラットフォーマー」講演記録(2018年2月2日)
法政大学イノベーション・マネジメント研究センター シンポジウム
「海外のジャイアントに学ぶビジネス・エコシステム」にて

・「Tsukuba Future 」
#031:成功する企業経営のセオリーを科学する

・「MUGENDAI」
オープン・イノベーションが世界の産業や企業の勢力図を変える(前・後編)

・「テレスコープマガジン」 No.005 (2013年9月)
ビジネスの「インターフェイス」をデザインする:世界で進行するオープンイノベーション

略歴

  • 1998年 東京大学経済学部卒
  • 2002年 東京大学大学院経済学研究科(博士課程退学)
  • 2002年 東京大学先端科学技術研究センター助手
  • 2004年 東京大学経済学部ものづくり経営研究センター助教
  • 2009年 兵庫県立大学経営学部准教授
  • 2010年 MIT客員研究員(Sloan school of management)
  • 2012年 筑波大学ビジネスサイエンス系准教授
  • 2016年より現職
  • 2022年 経営学学位プログラムリーダー(専攻長)(2023年まで)

学生へのメッセージ

社会や企業の役に立つのが経営学の本質です。現実の問題ですから、容易の答えが出ることは少ないです。しかし、それに挑戦し、解を一緒に見つけていきましょう。

ゼミは博士院生と修士院生いっしょで行います。事例分析・統計分析どちらもやります。論文購読(英語論文)では活発な議論を期待します。

担当科目

(修士)

  • 経営戦略論
  • 技術経営論
(博士)
  • 経営戦略総論

指導論文表題

  • 産学連携契約おけるデータの取り扱いに関する研究
  • 統合報告書におけるマテリアリティ間のコネクティビティに関する研究
  • 従業員の沈黙に関する研究
  • 特許分析に基づくAI領域における企業協業が業績に及ぼす影響に関する研究
  • 部下の愛着スタイルがLMXに及ぼす影響
  • 製薬業界におけるM&A投資が企業業績に及ぼす効果の研究
  • 組織の両利き性と最適独自性:オーケストラを対象にした分析
  • フォーラム標準が企業のイノベーションに与える影響
  • UXデザインの効果に関する研究
  • 位置情報を使用したオフィス行動分析と選択型オフィスが組織と個人に与える影響について
  • 機械学習を使った意味的価値の評価
  • 企業成長における経営構造的変化の定量的関係性に関する研究
  • 経営者能力スコアによる四半期業績の予測力の研究
  • ビジネス構造変化とパフォーマンスの関係に係る研究
  • 研究開発プロジェクト支援事業における成功・失敗要因の分析
  • 海外事業の高成長と高収益を維持する日系機械器具製造企業のマネジメントの特徴
  • ゲームプラットフォームの間接ネットワーク効果に関する研究
  • 日本企業の海外進出が企業パフォーマンスに与える影響について-企業の個体差を考慮したモデルの検討-
  • 工程エンジニアの問題解決方法選択行動に見る製造現場の品質偏重に関する研究
  • 下請企業の安定と成長に関する研究:新潟県金属製品製造業の取引ネットワークを使った静学・動学分析
  • 情報サービス業における経営者の課題認識と企業の環境適応に関する研究
  • トレードオフのジレンマを発生させる経営戦略・企業の戦略的提携の成否に関する研究
  • グローバルニッチトップ企業を生むメカニズムー高知県紙産業の比較事例研究・製薬産業における産学共同研究の実証分析
  • ものづくり企業のデザイン・マネジメントによるブランド駆逐戦略の研究

所属学会

組織学会(『組織科学』編集委員長(2021-2022)、国際ビジネス研究学会(『国際ビジネス研究』編集委員)、多国籍企業学会、研究イノベーション学会(『研究技術計画』編集委員)、日本知財学会(理事)

著書・論文

著書

  • 『企業成長を実現するデジタル投資:消費財メーカーのためのリテールDX入門』Retail AI, 2022年12月. (総ページ数135ページ) ISBN 979-8366293846
  • Tatsumoto, H (2021)., Platform Strategy for Global Markets, Springer.
  • 『オープン・イノベーション・システム-欧州における自動車組込みシステムの開発と標準化』(晃洋書房, 2011, 共著).
  • 『プラットフォーム企業のグローバル戦略:オープン標準の戦略的活用とビジネス・エコシステム』総頁数414ページ, 有斐閣(2017年3月)
    書評 :
    青島矢一「書評 プラットフォーム企業のグローバル戦略」『書斎の窓』2018年5月

    受賞:
    多国籍企業学会 2017年度 学会賞(単行本の部)入江猪太郎賞
    国際ビジネス研究学会 2017年度 学会賞(単行本の部)
    組織学会 第34回組織学会高宮賞
    日本公認会計士協会 第46回協会学術賞(MCS賞)
    公益財団法人電気通信普及財団 第34回(2018年度)テレコム社会科学賞(奨励賞)
    筑波大学若手教員奨励賞(2014年度)
    筑波大学Best Faculty Member(2019年度)

論文等

  1. 三國佐知子・立本博文(2024)「キャリア・アンカー9因子モデルの適合性:段階的モデル改善を用いた誤差共分散の導入による検証」『組織科学』57(4), 54-72.
  2. 平井祐理・立本博文・生稲史彦・渡部俊也(2024, forthcoming)「デジタル時代における組織能力とその醸成:組織プロセスの中でのデータの価値転換」『経済分析』第209号, 内閣府経済社会総合研究所.
  3. 杉光一成・立本博文・波多野紅美・山内明・力久未知可(2023)「知財情報を活用した投資判断の可能性」『証券アナリストジャーナル』 61(10), 16-26.
  4. 立本博文「無形資産経営を再考する −知財の役割変化―」知財管理, 73(10), 2023年10月.
  5. 立本博文「DX下の組織におけるマネジメントとイノベーション」『日本労働研究雑誌』 754, 4-15, 2023年4月.
  6. 平井祐理・立本博文・生稲史彦「日本企業におけるデータ利活用に関する質問調査:上場企業と非上場企業の差異に着目して」『日本知財学会誌』 18(3), 5-17, 2022年3月20日.
  7. 杉光一成・立本博文「コーポレートガバナンス・コード改訂に伴う知的財産に関するKPI等の設定(中間報告)」IFI working Paper, 10, 1-21, 2022年1月.東京大学未来ビジョン研究センター.
  8. You, Kyoung min & Tatsumoto, Hirofumi (2023) Enabling Innovation Activities in Standardization: A Dynamic Interplay of Moderating Factors and Firm Innovation Activities in Standard-Setting Organizations. 『組織科学』 57(2), 93-112.
  9. 島本健・佐藤忠彦・立本博文「企業の海外進出地域が業績に与える影響について -企業の異質性を考慮した研究-」『国際ビジネス研究』 2023.
  10. 岡部牧人・立本博文「物流業の多角化に関する定量分析 −運送業と倉庫業における企業規模と多角化率の関係−」『物流学会誌』 30, 227-234, 2022年6月28日.
  11. 芳賀祐子・立本博文「M&Aに必要な本社能力に関する研究 −M&A成功のための具体的な本社能力とは−」『赤門マネジメントジャーナル』 22(1), 1-34, 2023. https://doi.org/10.14955/amr.0220331a
  12. 立本博文「データサイエンスと経営学研究」『組織科学』 55(3), 62-77, 2022(forthcoming).(招待論文)
  13. 山口威一郎・立本博文「ゲーム・プラットフォームにおける直接・間接ネットワーク効果に関する研究」赤門マネジメントジャーナル, 20(5),81-94, 2021. https://doi.org/10.14955/amr.0210829a
  14. 前田篤志・立本博文(2021)「アーキテクチャからみた技術世代への対応について」イノベーション・マネジメント, 19.
  15. 山内利夫・立本博文(2021)「日系企業の海外事業におけるコントロール・メカニズム:内部化理論と公的コントロール・メカニズムに焦点を当てて」多国籍企業研究, 13.
  16. 立本博文「エコシステム型の産業環境と知財マネジメント」知財管理, 69(4).
  17. 原寛和・平坂透・立本博文「デザイン重視の製品開発におけるデザインマネジメント:デジタル家電企業の比較分析」, Vol.52, No.3, 4-19, 組織科学, 2019.
    https://doi.org/10.11207/soshikikagaku.52.3_4
  18. 平井祐理・立本博文・二又俊文・渡部俊也「IoT 時代のマネジメント―最近の究と事例から―」研究技術計画 , 52巻4号.2018.(招待論文)
    https://doi.org/10.20801/jsrpim.33.4_315
  19. 山内利夫・立本博文「日系企業の海外事業における2つのコントロール・メカニズムと業績」国際ビジネス研究, 10(1),105-118, 2018.
    https://doi.org/10.15050/jaibs.10.2_105
  20. 原寛和・立本博文「デザインは市場成果をもたらすのか?―製品デザインが市場成果に与える影響についての文献レビュー」赤門マネジメントレビュー, 17巻2号. 2018.
    doi:10.14955/amr.0170327a.
  21. 立本博文「IoT エコシステムの将来像」『研究 技術 計画』Vol.32, No.3, 2017.(招待論文)
    https://doi.org/10.20801/jsrpim.32.3_279
  22. 中西和子・立本博文「製薬産業における産学共同研究の実証分析-産学共同研究は企業にとって良い選択か-」 組織科学.
    https://doi.org/10.11207/soshikikagaku.52.1_18
  23. 加藤敦・立本博文「国際的戦略提携における「パートナー選択のジレンマ」 -傾向スコアマッチング法を用いた実証研究」 国際ビジネス研究, 第9巻2号, 2017.
    https://doi.org/10.15050/jaibs.9.1-2_35
  24. 芳賀裕子・立本博文「M&A投資が企業業績に及ぼす効果の研究」 組織科学, 52巻1号. 2018.
    doi: 10.14955/amr.150301.
  25. 柴田健一・立本博文「競争ダイナミクスの文献サーベイ」『赤門マネジメントレビュー』16巻3号, 2017年6月.
    http://doi.org/10.14955/amr.0160726a
  26. 立本博文「グローバル・エコシステムでのプラットフォーム戦略の成功要因―半導体製造装置産業の実証研究」『赤門マネジメントレビュー』16巻2号, 61-104, 2017年4月.
    http://doi.org/10.14955/amr.0161116b
  27. 柴田健一・立本博文「カニバリゼーションを原因とした同質化の遅れ:日本のビール業界における新製品発売の実証研究」『組織科学』 第50巻3号, pp.45-56, 2017年3月.
    doi:10.11207/soshikikagaku.50.3_45.
  28. 芳賀裕子・立本博文「M&Aの効果と多角化戦略との関係に関する文献サーベイ」『赤門マネジメント・レビュー』 No.15(3), pp.109-166, 2016.
    https://doi.org/10.14955/amr.150301
  29. 片岡千保・立本博文「グローバルニッチトップ企業を生むメカニズム-高知県紙産業の比較事例研究-」『イノベーション・マネジメント』 No.13, pp.69-87, 2016.
    https://doi.org/10.24677/riim.13.0_69
  30. 立本博文「戦略的標準化:国際標準化の戦略的活用」『知財管理』Vol.64,No.4, pp.498-510, 2014年4月.
  31. Tatsumoto, H., Ogawa, K. and Shintaku, J. "Strategic standardization: Platform business and the effect on international division of labor," Annals of Business Administrative Science, Vol.10, p.13-26, 2011.
  32. 立本博文「グローバルスタンダード、コンセンサス標準化と国際分業:中国のGSM携帯電話の事例」『国際ビジネス研究』第3 巻, 第2 号, 81-97頁, 2011.
  33. 高梨千賀子・立本博文・小川紘一「標準化を活用したプラットフォーム戦略-新興国市場におけるボッシュと三菱電機の事例-」『国際ビジネス研究』第3 巻, 第2 号, 61-79頁, 2011.
  34. 後藤正博・徳田昭雄・立本博文「車載通信ネットワークの標準化の動向-FlexRayとMOSTを中心に-」『社会システム研究』第23号, 159-173頁, 2011.
  35. 立本博文・高梨千賀子「標準規格をめぐる競争戦略-コンセンサス標準の確立と利益獲得を目指して-」『日本経営システム学会誌』Vol.26, No.2, 67-81頁, 2010.
  36. 立本博文・小川紘一「欧州のイノベーション政策:欧州型オープン・イノベーション・システム」『赤門マネジメント・レビュー』Vol.9, No.12, 849-872頁, 2010.
  37. Park, Y., Ogawa, K., Tatsumoto, H. and Hong, P. "The Impact of Product Architecture on Supply Chain Integration: A Case study of NOKIA and Texas Instruments," International Journal of Service Operation and Management, Vol. 5, No. 6, pp.787-798, 2009.
  38. Tatsumoto, H. and Ogawa, K. "The effect of technological platforms on global supply chains: A case study on Intel’s platform business in PC industry," International Journal of Service Operation and Management, Vol. 5, No. 6, pp.799-816, 2009.
  39. 富田純一・立本博文・新宅純二郎・小川紘一「ドイツに見る産業政策と太陽光発電産業の興隆:欧州産業政策と国家特殊優位」赤門マネジメントレビュー, Vol.9, No.2, 61-88頁, 2009.
  40. 立本博文「国家特殊的優位が国際競争力に与える影響−半導体産業における投資優遇税制の事例−」『国際ビジネス研究』第1 巻, 第2 号, 59-73頁, 2009.
  41. 立本博文・許経明・安本雅典「知識と企業の境界の調整とモジュラリティの構築:パソコン産業における技術プラットフォーム開発の事例」『組織科学』第42巻, 2号, 19-32頁, 2008.
  42. 立本博文「ソフト開発プロセスモデルと製品属性」『赤門マネジメント・レビュー』Vo.1, No.4, 303-336頁, 2002.

総説

  1. 立本博文「日本に必要な「イノベーションのためのイノベーション」とは何なのか?」日産財団研究報告書
  2. 立本博文「プラットフォーム企業の競争戦略」東京大学ものづくり経営研究センターディスカッションペーパー, No.369,pp.1-33, 2012.
  3. 立本博文「オープン・イノベーションとビジネス・エコシステム:新しい企業共同誕生の影響について」『組織科学』第45巻, 2号, 60-73頁, 2011.
  4. 立本博文「競争戦略としてのコンセンサス標準化」『東京大学ものづくり経営研究センターディスカッションペーパー』No.346, 2011.
  5. 立本博文「大規模大規模イノベーションとコンセンサス標準:自動車電子システムの標準化の事例」『東京大学ものづくり経営研究センターディスカッションペーパー』No.306, 2010.
  6. Tatsumoto, H., Ogawa, K. and Shintaku, J. "Standardization, International Division of Labor and Platform Business," MMRC Discussion Paper, University of Tokyo, No.307, 2010.
  7. 立本博文「複雑性増大と国際分業・国際競争力への影響:欧州型オープンイノベーション・システムの事例」『東京大学ものづくり経営研究センターディスカッションペーパー』No.311, 2010.
  8. 立本博文・小川紘一・新宅純二郎「オープン・イノベーションとプラットフォーム・ビジネス」『研究 技術 計画』Vol.25, No.1, 78-91頁, 2010.
  9. 立本博文・小川紘一・新宅純二郎「プラットフォームビジネス:新しい産業環境・国際分業・国際競争力」『東京大学ものづくり経営研究センターディスカッションペーパー』No.321, 2010.
  10. 立本博文「設計進化のダイナミクス:複雑システムのアーキテクチャ研究の流れ」『東京大学ものづくり経営研究センターディスカッションペーパー』No.332, 2010.
  11. 立本博文「複雑システムの設計進化:ソフトウェアのアーキテクチャ変化の測定」『東京大学ものづくり経営研究センターディスカッションペーパー』No.333, 2010.
  12. 立本博文「国家特殊的優位が国際競争力に与える影響:半導体産業における各国税制の事例」『立命館大学イノベーションマネジメント研究センターディスカッションペーパ』No.2, 2009.
  13. 立本博文「製品アーキテクチャが分業構造に与える影響と国際競争力の分析:液晶テレビの事例」『中国経営管理研究』第8号, pp.23-53, 2009.
  14. 立本博文・小川紘一「欧州のイノベーション政策:欧州型オープン・イノベーション・システムの構築」『東京大学ものづくり経営研究センターディスカッションペーパー』No.281、2009.
  15. 立本博文「GSM携帯電話①標準化プロセスと産業競争力―欧州はどのように通信産業の競争力を伸ばしたのか―」『東京大学ものづくり経営研究センターディスカッションペーパー』No.191, 2008.
  16. 朴英元・文桂完・立本博文「製品アーキテクチャ視点からの韓国移動通信:産業の成功要因と企業戦略」『東京大学ものづくり経営研究センターディスカッションペーパー』 No.195, 2008.
  17. 立本博文「GSM携帯電話② 特許問題―欧州はどのように通信産業の競争力を伸ばしたのか―」『東京大学ものづくり経営研究センターディスカッションペーパー』No.197, 2008.
  18. 立本博文「GSM 携帯電話③ アーキテクチャとプラットフォーム―欧州はどのように通信産業の競争力を伸ばしたのか」『東京大学ものづくり経営研究センターディスカッションペーパー』No.204, 2008.
  19. 稲垣雄史・立本博文「深層の競争力を構築する組織能力-品質工学からみた統合型設計・製造システム-」『東京大学ものづくり経営研究センターディスカッションペーパー』 No.210, 2008.
  20. 富田純一・立本博文 「半導体産業における国際標準化戦略-300mmウェーハ対応半導体製造装置の事例-」『東京大学ものづくり経営研究センターディスカッションペーパー』No.222, 2008.
  21. 許経明・今井健一・立本博文「技術プラットフォームと製品プラットフォームの市場化-中国携帯電話産業のケース-」『東京大学ものづくり経営研究センターディスカッションペーパー』No.225, 2008.
  22. 立本博文「制度による技術伝播の促進―1990年代の半導体産業の事例―」『東京大学ものづくり経営研究センター ディスカッションペーパー』No.235, 2008.
  23. 新宅純二郎・立本博文・善本哲夫・富田純一・朴英元「製品アーキテクチャ論による技術伝播と国際分業の分析」『一橋ビジネスレビュー』 2008年秋号、42-60頁、一橋大学イノベーション研究センター, 2008.
  24. 立本博文・高梨千賀子「コンセンサス標準(シリーズ2)コンセンサス標準をめぐる競争戦略」『知財プリズム』No.72, 186-200頁, 経済産業調査会, 2008.
  25. 立本博文・小川紘一・新宅純二郎「技術の収益化のための国際標準化とコア技術管理」『日本知財学会誌』第5巻, 第2号, 4-11頁, 2008.
  26. 新宅純二郎・善本哲夫・立本博文・許経明 「中国液晶テレビメーカーの実態と企業戦略―中国企業2社の事例」『赤門マネジメント・レビュー』Vo.6, No.2, 543-576頁, 2007.
  27. 立本博文「PCのバス・アーキテクチャの変遷と競争優位:なぜ互換機メーカは、IBMプラットフォームを乗り越えられたのか?―IBMがPFリーダシップを失うまで―」『東京大学ものづくり経営研究センターディスカッションペーパー』No.163、2007.
  28. 立本博文 「PCのバス・アーキテクチャの変遷と競争優位―なぜIntel は、プラットフォーム・リーダシップを獲得できたか―」『東京大学ものづくり経営研究センターディスカッションペーパー』No.171, 2007.
  29. 福澤光啓・立本博文・新宅純二郎「ファームウェア・アーキテクチャの揺れ動きとその要因-デジタル複合機の事例-」『東京大学ものづくり経営研究センターディスカッションペーパー』No.89, 2006.
  30. 立本博文 「ものづくり戦略論とアーキテクチャ -ソフトウェア・アーキテクチャの測定と分析-」 SEC Journal, No.3, 22-29頁, (独)情報処理推進機構, 2005.

Book Chapter(書籍の章)

  1. Tatsumoto,H.(2018) "Evolution of Business Ecosystems", in Fujimoto,T & Ikuine, F(ed.) Industrial Competitiveness and Design Evolution, Springer Japan, chap 5, pp.155-188. doi:10.1007/978-4-431-55145-4
  2. 立本博文・小川紘一・新宅純二郎「プラットフォームビジネス」 所収 安本雅典・真鍋 誠司編著『オープン化戦略 -- 境界を越えるイノベーション』, 第10章, 有斐閣, 2017.
  3. 立本博文・小川紘一「欧州のイノベーション政策」 所収 安本雅典・真鍋 誠司編著『オープン化戦略 -- 境界を越えるイノベーション』, 第12章, 有斐閣, 2017.
  4. 立本博文・高梨千賀子・小川紘一「部品メーカーの標準化とカスタマイズ――自動車用ECU事業の中国市場展開の事例」 所収 天野倫文・新宅純二郎・中川功一・大木清弘 編著『新興国市場戦略論――拡大する中間層市場へ・日本企業の新戦略』有斐閣,第11章(pp.235-261), 2015.
  5. 立本博文「国際事業モデルのイノベーション」所収 諸上登・藤澤武史・嶋正『国際ビジネスの新機軸』同文館出版, 2015, pp.21-42.
  6. 立本博文「台湾ODM産業とプラットフォーム・ビジネス」所収 長内厚・神吉直人『台湾エレクトロニクス産業のものづくり』白桃書房, 第4章, 2014.
  7. 立本博文「半導体産業における投資優遇税制」所収 長内厚・神吉直人『台湾エレクトロニクス産業のものづくり』白桃書房, 第10章, 2014.
  8. 立本博文「アーキテクチャ研究再考」所収 藤本隆宏編『「人工物」複雑化の時代』有斐閣, 第4章(133-168頁), 2013.
  9. 立本博文・高梨千賀子「標準規格をめぐる競争戦略 -コンセンサス標準の確立と利益獲得を目指して-」所収 渡部俊也 編『「知的資産経営総括寄付講座」シリーズ1巻 ビジネスモデルイノベーション』白桃書房,2章(13-48頁), 2011.
  10. 立本博文・小川紘一・新宅純二郎「グローバル市場獲得のための国際標準化とビジネスモデル」所収 渡部俊也 編『「知的資産経営総括寄付講座」シリーズ2巻 グローバルビジネス戦略』白桃書房, 4章(105-137頁), 2011.
  11. 富田純一・立本博文・新宅純二郎・小川紘一「ドイツにみる産業政策と太陽光発電産業の興隆―欧州産業政策と国家特殊優位―」『「知的資産経営総括寄付講座」シリーズ2巻 グローバルビジネス戦略』白桃書房, 6章(193-225頁), 2011.
  12. 小川紘一・立本博文「欧州における産学官連携の成立経緯と現状:欧州型オープン・イノベーションの構造と成立経緯」所収 徳田昭雄・立本博文・小川紘一 編著『自動車電子システム』第1章(55-87頁), 晃洋書房, 2011.
  13. 徳田昭雄・立本博文「バリュー・ネットワーク・レベルのオープン・イノベーション:コンセンサス標準の確立過程におけるコンソーシアム間の調整」所収 徳田昭雄・立本博文・小川紘一 編著『自動車電子システム』 第3章(108-136頁), 晃洋書房, 2011.
  14. 立本博文・富田純一・藤本隆宏 「プロセス産業としての半導体産業」所収 藤本隆宏, 桑嶋健一 編著『日本型プロセス産業-アーキテクチャと製品開発の視点』, 第6章(206-251頁), 有斐閣, 2009.
  15. 立本博文「台湾企業と米国企業のモジュラー連携―台湾マザーボード・ノートパソコンとインテル―」所収 新宅純二郎・天野倫文編著『ものづくり国際経営』有斐閣, 第9章(209-231頁), 2009.
  16. Tatsumoto, H., Ogawa, K. and Fujimoto, T. "Platforms and the international division of labor: A case study on Intel's platform business in the PC industry", in Gawer, A. (ed.) Platform, Markets and Innovation, Edward Elgar, Chap.14, 2009.
  17. 立本博文・高梨千賀子「コンセンサス標準をめぐる競争戦略」新宅純二郎、江藤学編著『コンセンサス標準戦略』日本経済新聞出版社,第2章(36-84頁), 2008.
  18. 立本博文「ソフトウェア」収所 藤本隆宏編著『ものづくり経営学―製造業を超える生産思想』光文社, 第3部8章(385-404頁), 2007.
  19. 立本博文「ゲームソフトとソフトウェア開発プロセス」収所 新宅純二郎・柳川範之・田中辰雄編著『ゲーム産業の経済分析―コンテンツ産業発展の構造と戦略』東洋経済新報社, 第10章(235-258頁), 2003.
  20. 立本博文「製品タイプと開発プロセスの適合性」 収所 新宅純二郎・柳川範之・田中辰雄編著『ゲーム産業の経済分析―コンテンツ産業発展の構造と戦略』東洋経済新報社、第11章(259-288頁), 2003.

学会発表

  1. Ishizuka, A, Tatsumoto, H., Corporate Governance Reforms in Japan: The Impact of Issuing Corporate Governance Code in 2015 on Firm Performance and Value. The Association of Japanese Business Studies.2nd Jun 2024.Yonsei University, Seoul, Korea. (査読付き国際学会)
  2. 立本博文・伴正隆「機械学習の経営学研究への応用」2024年度 組織学会年次大会, 関西大学.2023年10月28日.
  3. Yamamoto,M., Tatsumoto, H., Ambidextrous Product Development Management: Exploration and Exploitation in Design Iteration, PDMA2023, Sep 16-17, 2023. Hilton New Orleans Riverside, LA: New Orleans, US. (査読付き国際学会)
  4. 立本博文「DXの日本企業への影響:戦略的な企業変革」日本経営学会 第97回大会プログラム.2023年9月7日.神戸学院大学(神戸).
  5. 西澤茜・倉橋節也・立本博文「Ally的視点が組織行動に与える影響」2023年度組織学会研究発表大会,2023年6月23-24日, 京都産業大学(京都).
  6. 三國左千子・立本博文「キャリア・アンカーモデルの構造分析に関する研究」2023年度組織学会研究発表大会,2023年6月23-24日, 京都産業大学(京都).
  7. 山本将也・立本博文「デジタルサービスの反復設計のマネジメント」2023年度組織学会研究発表大会,2023年6月23-24日, 京都産業大学(京都).
  8. Yamamoto,M., Tatsumoto, H., Management of design iteration in the digital economy, R&D Management Conference 2023, Jun 17-21, 2023. PABLO DE OLAVIDE UNIVERSITY, Seville (Spain). (査読付き国際学会)
  9. You, K. & Tatsumoto, H., The Impact of SSO’s member policy and network effect on a firm’s innovation, Asia Pacific Innovation Conference 2022, Oct 28-29, 2022. Incheon, Korea.(査読付き国際学会)
  10. Tatsumoto, H. & Yamauchi, T., Strategy for Investment Portfolio in GVC: Does Strong Equity-Based Control Over Group Companies Lead to Good Financial Performance?, AIB 2023, Jul 5-9, 2023. Warsaw, Porland. (査読付き国際学会)
  11. 立本博文・佐藤忠彦・前田由紀子・原寛和・山本将也「データサイエンスの現状と研究」2022年10月2日, 組織学会2022年度年次大会, 武蔵大学.
  12. Tatsumoto,H., Hirai,Y.& Ikuine,F., The Impact of Data Utilization Capability on Japanese Companies: Findings from the Questionnaire Surveys, PICMET 22 (Portland International Center for Management of Engineering and Technology) Conference, August 7 - 11, 2022 in Portland, Oregon.(査読付き国際学会)
  13. 新井博子・立本博文「高い経営能力は業績を正確に予測するか?」2021年6月6日, 組織学会2021年度研究発表大会, 東洋大学, オンライン開催.
  14. 力久未知可・立本博文「機械学習を使った意味的価値の評価」2021年6月6日,組織学会2021年度研究発表大会, 東洋大学, オンライン開催.
  15. Maeda,A. & Tatsumoto, H., Impact of Modularization on the Design Process -Case Study of Antenna Design for Smartphones-, ICEP2021(International Conference on Electronics Packaging), 2021-05-14, online. (査読付き国際学会)
  16. 立本博文・佐藤忠彦「CFP連動企画:データサイエンス」2020年10月17日, 大阪市立大学(杉本キャンパス), 2021年度組織学会年次大会, オンライン開催.
  17. 戸塚奈緒子・立本博文「ビジネス構造変化と企業パフォーマンスの関係分析」2020年6月6日. 2020年度組織学会研究発表大会, オンライン開催.
  18. 立本博文・岡田幸彦・平井祐理「データ資源とマネジメント-IoT, Big Data, AI時代のマネジメント」2020年度組織学会年次大会, 2019年10月19-20日, 西南学院大学(福岡).
  19. Shibata, K., Hirasaka, T. & Tatsumoto, H. “The Causes of Managerial Cognition in Competitors and Its Effect on Competitive Response,” 2018 SMS Annual Conference, 22-25 Sep 2018, Paris.

外部資金受入状況

  1. 挑戦的研究(萌芽):非財務情報を用いたTMT組織の特徴とその意思決定スタイルの数値化の研究(主たる研究担当), 2024-2026年.
  2. 基盤研究(B): デジタル時代における企業の組織能力の評価, 2022-2025年度.(研究分担)
  3. 基盤研究(B):定量的・動的な業界地図を用いた事業ポートフォリオ再編プロセスの実証研究, 2022-2025年度(単独)
  4. 基盤研究(B):自動車エコシステムにおける技術イノベーション活動の鳥瞰的な戦略分析, 文部科学省科学技術研究費, 2018-2020年度(単独)
  5. 基盤研究(B):オープン技術のガバナンスの研究:協調的標準化に係る技術のコントロールの実証分析, 文部科学省科学技術研究費, 2018-2021年度.(研究分担)
  6. 基盤研究(C): プラットフォーム企業の技術ポートフォリオと市場成果分析, 文部科学省科学技術研究費, 2016-2018年度(単独)
  7. 研究題目『日本に必要な「イノベーションのためのイノベーション:とは何なのか?」日産科学財団 2012年度産業・技術研究助成, 2013年4月-2014年3月(研究代表者)
  8. 若手研究(A): グローバルなビジネス・エコシステムにおけるプラットフォーム競争戦略の成功要因, 文部科学省科学技術研究費, 2013-2015年度.(単独)
  9. 若手研究(A):大規模イノベーションにおける国際競争力構築メカニズム, 文部科学省科学技術研究費, 2010-2012年度.(単独)

その他

  1. 経済産業省委託事業: 筑波大学ビジネスサイエンス系標準化人材教育パイロットプログラム【戦略人材】

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